ステッドラー マルステクニコ 芯ホルダー 780C |
ヨハン・セバスチャンが1835年に鉛筆製造工場を設立した事が、 ステッドラー社の始まりとなりました。1835年福沢諭吉が生まれた 年から鉛筆を製造していました。 鉛筆硬度が6Hから8Bまでの16種類ものあり8Bのような濃い鉛筆を 誰が使うかわかりませんが少数でも使う人がいれば作り続ける メーカーとしての誇りを感じます。 世界180カ国で販売され生産拠点が8か所ありますが、メイドinドイツ にこだわりドイツでの生産が75%を占め品質管理に力を入れています。 製図やデザインに携わる人から一般ユーザー、子供にいたるまで高い 評価をされています。 |
プロの道具を 自分 「ホルダー」に |
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2mmの芯だけをホルダーに入れるシャープ デザイナーのデッサンや製図の線を引く際は軸を回転させて線を引く事により均一な線が引ける道具として専門家に圧倒的に評価されているステッドラーのマルステクニコ芯ホルダー シャープペンシルでは一般的に0.3mm0.5mm0.7mm0.9mmがあり0.5mmが一般的に主流ですが、この芯ホルダーの芯は先端から毛筆で筆記しているような昔なつかしい鉛筆の筆圧を味わえます。 ボディ軸部はブルーでさわやかで清潔でイメージを感じさせまっすぐに線を引きたくなります。 軸部はポリスチレン製でGERMANYの印刷の印刷しているあたりからまるで筆のように少し太く膨らんでいます。手で握る部分グリップ部分は金属製ではローレット加工(ギザギザ加工)が施され低重心です。転がって床に落ちると芯が折れてしまうので、クリップは転がり防止の為に便利です。取り外すことも可能です。ノック部分のキャップは芯をけずる事ができ持ち出して芯が丸くなった時に簡易な削りですが助かります。 上の画像はアイデアノートに書く時に使用をしています。この芯ホルダーで書けばいいアイデアがでてくるような気がします。 |
キャップをとって芯を削れます |
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抜群のバランスと耐久性を誇る、ベストセラーの製図用2mm芯専用ホルダーです。
780C
●材質:[軸部]PS ●サイズ:10×150×8mm ●重量:13g